丸物はφ5~φ900、角物は100×700×700まで実績有。様々な機械加工に対応
平野鉄工株式会社は、自動車業界で積み重ねてきた実績とノウハウを活かして、様々な業界のお客様に金属部品を製造・納品しております。
丸物の対応範囲はφ5~φ900、角物は最小は5mm角、最大1100×700×700です。それ以上のサイズのものについても一度ご相談ください。
【対応可能な加工種】
マシニング加工、旋盤加工、ワイヤー加工、研削加工、歯切り加工、キー加工
丸物部品加工について



当社にご相談いただくことが多いのは、ローラーやギヤシャフト、シリンダー、ピンなどの丸物加工品です。φ5の小さいピンからφ100のピンまで、長さも様々な丸物製品に対応しております。当社が最も得意とするのは、手にのるくらいのサイズがメインです。特にΦ300~600までの、馬力がない旋盤では削ることができないような、クレーンを用いて機械にセットする必要がある、やや取り回しがしづらいような中型丸物部品について、多くのお客様からご相談をいただいております。協力会社の加工ネットワークも駆使することで、最大φ900までの比較的大径な丸物加工まで対応可能です。
さらに当社では、ローラーやシャフトなどの高精度な丸物部品のご相談も多くいただいておりますが、このような製品については円筒研削(円筒研磨)による仕上げ加工まで対応しております。耐摩耗や強度が求められる丸物製品は、回転運動しながら使用される製品のため、寸法公差や真円度など、高い精度が求められます。こうした精度が必要なローラーやシャフトについても、安心して当社にお任せいただけます。
※長さ、形状、材質など各種条件によりますが、軸物の寸法公差はh7級にて基本的には対応しております。
そして形状についても、Vプーリーや、歯切り加工が必要なギヤシャフト、キー溝加工にも対応しております。小径から大径まで、高精度かつ複雑形状な製品まで、丸物加工でお困りの製品はなんでもご相談ください。